理事長のあいさつ

 平素より、NPO法人関西障害者国際交流協会の活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
 当協会は、平成2年に設立した任意団体「尼崎市日中障害者友好交流協会」の主旨を受け継ぎ、平成15年5月、「NPO法人関西障害者国際交流協会」として新たな出発をしました。
 平成19年4月に地域で暮らす障害者、そして行き場所のない外国人障害者の居場所をつくりたいという思いから、日本初の多文化共生 ハオ作業所を設立。その後、障害者の居宅介護や移動支援を行う、ハオ介護サービス事業所を立ち上げました。
 平成25年11月に障害のあるアーティストが音楽やダンスなどを披露する日本障害者芸術団を設立。「未来への輝きコンサート」を定期的に開催しております。
 今後、当協会は「ノーマライゼーション」の理念に基づき、障害のある人もない人も、互いに支え合い、共に生きる社会を実現できるように、努力をしていきたいと考えております。
 国籍は、あなたもわたしも地球人、すべての人に、生きる喜びを!
 

 

NPO法人 関西障害者国際交流協会

 

 

 

 

NPO法人 関西障害者国際交流協会ビジョン

1.芸術・文化活動や国際交流を通して障害者の社会参加を促進します
2.障害者が地域で育ち、地域で暮らすことを支援します
3.質の高い専門的なサービスを提供できる人材を育成します
4.障害者自らの能力・才能を発揮する機会を提供し、社会貢献を目指します

 

 

シンボルデザインについて

 NPO法人 関西障害者国際交流協会のシンボルデザインは、幸せを呼ぶとされるオリーブの葉に囲まれた地球で、障害のある人もない人も、互いに支え合い、明るく豊かに暮らすことを表しています。