NPO法人 関西障害者国際交流協会は、
大阪中央体育館で2月16日〜18日に行われた、
「2006国際親善車椅子バスケットボール大阪大会」
初参加の中国チームに、
通訳と滞在サポートボランティアを行いました。
初めての車椅子バスケットボール試合観戦でしたが、
スピードや迫力、技術などいろんな面で感動し興奮しました。
すばらしい体験に加え、
たくさんの人との出会いと交流が持てた大会でした。
2月16日(木)
日 本(JPN) 70 対 21 中華人民共和国(CHN)
オーストラリア(AUS) 52 対 60 カ ナ ダ(CAN)
2月17日(金)
日 本(JPN) 34 対 58 オーストラリア(AUS)
中華人民共和国(CHN) 31 対 79 カ ナ ダ(CAN)
カ ナ ダ(CAN) 73 対 34 日 本(JPN)
オーストラリア(AUS) 79 対 30 中華人民共和国(CHN)
2月18日(土)
日 本(JPN) 72 対 28 中華人民共和国(CHN)
カ ナ ダ(CAN) 61 対 38 オーストラリア(AUS)
【順位】
優 勝 カ ナ ダ(CAN)
準優勝 オーストラリア(AUS)
3 位 日 本(JPN)
4 位 中華人民共和国(CHN)
結果は予想通り中国チームの惨敗でした。
監督やコーチ・選手たちも、結果より、
世界トップレベルのチームと試合を経験することが出来て
凄く嬉しかったと言っていました。
これからの成長が楽しみです。
たくさんのスタッフの方やボランティアの方の協力と支えがあって
大会が行われているのだと解かりました。
ほんとうにみなさん、ご苦労さまでした。
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